お客様のデスクトップとサーバーの保護
エンドポイント セキュリティ制御への基本的な制御の導入。
お客様のエンドポイント セキュリティ制御
CyberArk Endpoint Privilege Manager は、今日の脅威の状況において不可欠です。Windows、Mac、Linux のデスクトップとサーバーを、役割に応じた最小特権とアプリケーション制御、認証情報とトークンの防御、ウェブブラウザの保護、攻撃ベクトルの阻止によって強化します。
ローカル管理者権限の削除
CyberArk Endpoint Privilege Manager は、ローカル特権アカウントの検出と管理者権限の削除を自動化します。CyberArk EPM は、運用とユーザー体験を合理化するために、ポリシーに基づいて正当な理由を収集し、プログラムを自動的に昇格させます。
役割に応じた最小特権の強化
セキュリティにおいては、1 つのサイズが全てにフィットする訳ではありません。ユーザーのニーズは役割によって大きく異なります。CyberArk EPM は、デスクトップとサーバーの役割に応じたセキュアなユーザー環境を作成できるツールとフレームワークを提供し、セキュリティとコンプライアンスを向上させます。
ランサムウェアを含むマルウェアから保護
攻撃者がシステムへの管理者アクセス権を獲得すると、ペイロードのダウンロードや実行、セキュリティ エージェントの妨害、シャドウ コピーの無効化、障害回復の妨害などが可能になります。CyberArk EPM は、ランサムウェアの影響を軽減するために多くの保護レイヤーを提供します。
セキュア ウェブ ブラウザ
ブラウザは、見過ごされがちな新しい攻撃対象領域です。ハイジャックされたウェブセッションは、攻撃者に管理ツール、機密性の高いデータ、コントロールパネルなどへのアクセスを可能にします。CyberArk EPM は、クッキーの盗難、パスワードダンピング、ブラウザメモリのスクレイピングを防止します。
「『重要なビジネス資産を守るにはどうしたら良いか』と尋ねられたら、まずエンドポイント特権セキュリティから始めなさいと答え、そのためには CyberArk Endpoint Privilege Manager を手に入れるよう勧めるでしょう。ここ Banco Galicia では、この製品で成功を収めた紛れもない例があります」
Pedro Adamovic、CISO、Banco Galicia
「弊社には CyberArk がランサムウェア攻撃を阻止した事例がありました。ですからエンドポイント上の悪意のあるソフトウェアを検知して阻止したことによるコスト回避効果もあります」
Mark Magill、情報セキュリティ部長、Kainos
「弊社の組織では現在、全てのコンピューターに固有のローカル管理パスワードが設定されています。CyberArk を活用して、これをシームレスに達成できたことをとても嬉しく思います」
Richard Breaux、IT セキュリティ担当シニア マネージャー、Quanta Services
「CyberArk Endpoint Privilege Manager は、最小特権と「デフォルトの拒否」のアプリケーション制御の両方を、組織の混乱を最小限に抑えながら実装するために必要な可視性と細かな制御を提供してくれました」
Ken Brown、チーフ 情報セキュリティ オフィサー、Milliken & Company
エンドポイント特権セキュリティの開始
最先端のサイバー脅威からワークステーションとサーバーを保護
Linux、macOS、Windows、Windows Server 環境の保護
運用の効率化を実現し、IT サービスデスクのコール件数を削減
コンプライアンスを改善し、エンドポイントの監査に備える